肺炎のおはなし肺炎のおはなし

肺炎ってどんな病気?

肺炎は特にお年寄りにとっては
命にかかわる怖い病気です。

肺炎は、体に酸素を送る重要な働きをしている肺に、細菌の感染などによる炎症が起こる病気です。特に高齢者が罹ると、後遺症が残ったり、重症となって死亡する場合があります。

現在、肺炎は日本における死因の第5位誤嚥性肺炎は第7位にランクされていて、人口の高齢化が進むほど肺炎を発症する人がさらに増えて社会の大きな健康問題となることが予想されます。

ここでは、特に高齢者の肺炎について、症状、診断、治療および予防、さらに肺炎の原因となる細菌の中で最も重要な肺炎球菌に対するワクチンのお話をします。

主な死因別死亡数の割合(2017年)

厚生労働省 人口動態統計月報年計(概数)の概況 より引用

主な死因別死亡数の割合(2017年)

文責:東京医科大学 宮崎 治子

国際医療福祉大学 松本 哲哉